教育学コース秋合宿を行いました!
11月21日、22日に多摩市の多摩スポーツセンターにて教育学コースの秋合宿を行いました。
25名ほどとこじんまりしとしていましたが、その分、濃密な時間となりました。
4年生にとっては、最後の合宿となることもあり、4年生の参加が多かったです。
1日目の分科会のテーマは、4つのグループにわかれて機械化と人間、教育についてまじめに議論しました。
最終的には、機械化という視点から2500年の教育がどうなっているかという視点から議論。
機械化が進むことで、ユニバーサルデザイン化が進むのではないかという視点や、
全てが記録されてしまう恐ろしさ、人間は失敗する、無駄があるというのが人間の強みではないか、
人間は人と人の間に存在する以上、関係性という存在にとって不可欠。それは機会には担えないのではないか。など、いろいろな意見が出てきました。
夜は、お楽しみの懇親会!
恒例の、梅本先生の乾杯のあと、ゲームなどをしつつ、交流を深めつつ、夜も深まっていったのでした・・
続いて2日目は、恒例としては、スポーツなのですが、今回は、聖徳太子ゲーム、マッシュルームの塔などさまざまなグループワークをしました。
聖徳太子ゲームは珍解答続出、パスタをつかってマッシュルームをどれだけ高くできるかというマッシュルームの塔では、グループごとに個性ある塔ができました!
最後は、記念撮影!
充実した1泊2日となりました。
企画を考えてくれた感じのみなさん、そして参加者のみなさん、お疲れ様でしたー!4年生のみなさん、合宿で存分にリフレッシュした分、卒論、ラストスパート、ファイトですー!
(助手:みやの)