教育学コース進級オリエンテーションを行いました。

教育学コースの進級オリエンテーションを行いました。

梅本先生からコース全体の説明があった後、
梅本先生の演習、村田先生の演習、沖先生の演習の説明がありました。

40名ほどが参加してくれました!




個別相談は随時受け付けております。

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場所:33号館5階506コース室
日時:月・金曜日 10-16時間
   水曜日 11時―17時

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どんな疑問、相談でも大丈夫です!助手が対応いたします。
お気軽にお立ち寄りください〜!

第 10 回 早稲田教育実践研究フォーラムが開催されました!

11月14日(土)に今年で10回目となる 早稲田教育実践研究フォーラム「実践し省察するコミュニティ」が開催されました。
70名ほどが参加し、ラウンドテーブル、ポスターセッションを通して、さまざまな実践を振り返り、実践についてともに省察しました。

ラウンドテーブルでは、13グループ×午前・午後で約26の実践が報告されました。
参加者の一人の教員からは、全くバックグラウンドが違う人に話すことで、自分の実践のもつ意味を見出すことができた、といった感想が聞かれました。
実践現場では出会うことのない、多様な背景を持つ人たちが共に刺激を与え合えるというのも実践フォーラムの魅力です。


ポスターセッションでも、福祉施設での音楽療法、公民館活動、地域づくり実践、学習塾の活動など多種なような発表がなされ、みなさん真剣に聞き入り活発な議論も起こっていました。




「コミュニティ」がもつ意味を実感できる一日となりました。

第 10 回 早稲田教育実践研究フォーラム(11/14)打ち合わせ

季節がひとつめぐってしまいましたが・・

秋・・そう、学問の秋!
教育学コースでも、行事が目白押しですね。
11月4日の修士論文検討会、11月18日のコース進級説明会、11月21、22日のコース合宿など・・
そして、11月14日(土)には、今年で10回目となる第 早稲田教育実践研究フォーラム「実践し省察するコミュニティ」が開かれます。

29日(木)のお昼休みに、村田晶子先生、院生、学部生の実行委員があつまり事前打ち合わせが行われました。
知を協働で紡ぎだしていくというフォーラムのねらいや、ファシリテータの在り方についてなど話し合いました。

11月3日まで、発表者、聴き手の方を受付中です!
詳しくはチラシをご連ください。(http://www.waseda.jp/bun-education/flyer_forum2015.pdf

打ち合わせの様子↓

さよなら、記念会堂

今週から夏休みに入り、ひっそりしたキャンパスです。
そんななか、すこしバタバタしている様子なのが、戸山キャンパスの顔ともいえる記念会堂。
取り壊され、新しい場所に生まれ変わることになっているようです。
https://www.waseda.jp/top/news/26496

私自身は、足かけ10数年戸山キャンパスに通っていますが、記念会堂のなかに入ったことがあるのは、学部の入学式と卒業式の2回だけだということに気が付きました。
それにしても、1957年の完成以来、どれだけの新入生を受け入れ、卒業生を送り出してきたのでしょうか。
1学年だいたい、1万人だとすると・・・。

ありがとう、そしてさようなら、記念会堂。


(執筆:助手宮野)

春学期のいろいろ

ずいぶん、アップロードが滞っていますが、その間いくつかの出来事が教育学コースにも起こりました。

5月17日(日)〜18日(月)教育学コース合宿@軽井沢セミナーハウス

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1日目:
9:00 戸山キャンパス集合
14:00頃 軽井沢セミナーハウス到着
15:00〜17:00 分科会、テーマ:LINEについて
20:30 懇親会・レクリエーション

2日目:
9:00 レクリエーション(屋外)
11:30 閉会式
17:00頃 戸山キャンパス到着・解散

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分科会では、LINEをテーマにグループディスカッション。それぞれのグループで、コミュニケーションの在り方や、相手への思いやりから恋愛にいたるまでさまざまな観点から活発な議論がされました。

まじめに考え、話し合った後は、懇談会。先生たちも交えとても盛り上がりました。グループ対抗のゲームは、珍プレー好プレーの続出で大爆笑でした。

2日目のレクリエーションも、快晴のもと、ドッジボールなどをして楽しみました。楽しみつつも以外に真剣勝負な一面もあり。

総じて、2年生から4年生までが交流を深められる、すばらしい合宿になりました。

7月15日(水)教育学コース進級ガイダンス

1年生を対象に、教育学コース進級ガイダンスを行いました。運営主任の梅本先生からのコースの概要を説明の後、在学生から2つの教育学演習(通称ゼミ)について説明がありました。沖先生の高等教育論と細金先生の地域教育論について、学生が日頃学んでいることゼミの特長などを、PPTで写真などを交えて説明しました。
教育学コースは、人前で発表したり、人と一緒に研究する機会が非常に多いため、実は就職に有利!という4年生からのアドバイスも。

秋にも開催予定ですので、今回参加を逃した方もぜひ、秋にご参加ください!

(執筆:助手 宮野)

大学院ガイダンス・歓迎会が行われました。

4月2日に、教育学コースのガイダンスと歓迎会が開催され、
大学院を担当する先生方と、修士、博士課程の方々が集いました。

梅本先生からは、コースの年間スケジュールを説明していただき、
続いて、各生方による研究授業と演習授業の説明がありました。

文学研究科教育学コースでは、文学部と、文化構想学部に分かれている
先生方が同じコースで授業を担当する仕組みになっています。

また、コース内の科目を履修することができるので、
自分の興味、関心に合わせ、多様な領域から教育学を深められることができます。

さらに、留学生や社会人経験を経て入学してくる方もいて、教育実践を積んだ在学生も多いことが文学研究科教育学コースの特徴だと思います。

また、歓迎会では、新しく研究科に入学された方たちを中心に
親睦を深めました。

特に、新助手の宮野さんや沖先生、増山先生の地域や文化に対する
考えを聞けたのは、領域は違えど、同じような関心を共有できる良い機会になりました。

一日を通して、同コースのみなさんと交流し、これからの研究と向き合うにあたって
有意義な一日となりました。

文責:遠藤健(沖研究室)